河瀬昌良の思想 人間の持つ普遍的な力

塾長のつぶやき

人間には本来、感じ、考え、洞察し、祈り、自らを整える力が備わっている。

私は、その力を特別なものとは考えていません。

私の御志事は、

神秘として語られてきたものを、人間の普遍的な力として現実へ戻すこと。

そして、

現代人が理解し、実践できる言葉へ翻訳すること。

私は、神秘を否定しているのではありません。

むしろ、その世界を深く知っているからこそ、神秘性だけに寄せて語ることの危うさも知っています。

特別な力として語れば、人の関心を集めることはできるでしょう。

しかし、それでは「一部の特別な人にしかできないもの」になってしまいます。

私が伝えたいのは、

人には本来、感じる力、整える力、洞察する力、祈る力が備わっている。

ということです。

呼吸を整え、意識を静め、一つの出来事を最後まで見つめる。

その積み重ねによって、人は自らの内にある力を思い出し、本来の自分へと還っていく。

神秘を神秘のまま語るのではなく、人が日々の暮らしの中で実践できる言葉へ戻していく。

地に足の着いた言葉で、人間が本来持つ普遍的な力として伝えていく。

私は、神秘を現実へ翻訳する。

呼吸、祈り、洞察といった古くから伝えられてきた知恵を、現代人が日々の暮らしの中で実践できる言葉へ置き換えること。

それが、私の御志事です。

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